白鷺園の前身である「とりかい白鷺寮」が生まれたのは、今から65年以上前。
時代とともに変容を遂げながら、地域に根ざした福祉施設として歩んできました。
戦後間もない頃から現在に至る、白鷺園の歴史を紹介します。
1952年に誕生した養老施設「とりかい白鷺寮」。それが、白鷺園のはじまりです。
戦争の爪あとが残る当時、行き場を失った高齢者の方々にとって、とりかい白鷺寮は人と地域とつながるための大切な居場所であり、心の拠り所となっていました。1988年に特別養護老人ホームを開園。1994年には在宅サービス供給サービス事業を開始。その後もケアプランセンターの開設やサービスの拡張など、時代に合わせた事業を展開してきました。開園以来、人にやさしい施設運営を目指し、地域とともに歩みを進めています。
生活保護法による定員30名の養護施設として厚生省認可の『養護老人ホームとりかい白鷺寮』開設。
特別養護老人ホーム『とりかい白寿園』が
小規模特養として知事認定。
居宅サービス事業の供給拠点として
『とりかい白鷺園』が事業開始。
『とりかい白鷺園』の居宅サービス福祉事業を
介護保険事業として開始。
養護老人ホーム利用者50名のうち20名を対象に
特定施設入居者生活保護の認可を受ける。
利用者数の増加やニーズの多様化など、介護福祉サービスが今まで以上に社会から必要とされる分野になることは間違いありません。
その世界で私たちはこれからも大空をかけ巡り、さまざまな挑戦を続けます。一人ではなくチームで。臆することなく、大胆に。心の翼を大きく広げ、私たちと一緒にこれからの白鷺園を創っていきましょう。
さあ、飛び立つ準備はできましたか?キミのチャレンジを待っています。